三菱自動車は、2012年度中に発売するプラグインハイブリッド電気自動車(PHEV)で、同カテゴリーでは世界最高の燃費性能を実現するそうです。
技術力には定評のある三菱自動車が、トヨタについて国内2番目のプラグインハイブリッドカーを発売することは、ユーザーにとって選択肢が拡がることになり、歓迎するところです。
EVとして走行する際の性能とハイブリッド走行時の燃料消費率を合わせて計算した「複合燃料消費率」で、トヨタ自動車が1月に発売した「プリウスPHV」の61km/リットルを上回ることを目指しています。
このPHEV車で航続可能距離は800km以上に達する見込みだ。
三菱自は8月末に発売する新型「ミラージュ」で27・2km/リットルの燃費を達成し、ガソリンエンジンのみの登録車〈排気量660cc超〉で最高燃費の実現を目指しています。
PHEVでも最高燃費を達成し、技術力の高さをPRするそうです。
三菱自動車は技術力と合わせ、スタイリッシュなデザインも魅力です。
このプラグインハイブリッドカー「ミラージュ」もなかなか良いデザインですね。
売れ行きが期待できそうです。